抹濃（まっこい）は、京都府産碾茶のみを１００％使用しJA京都やましろが製造加工した抹茶の名称です。
京都府産宇治抹茶「抹濃®」は、JA京都やましろの登録商標です。
商標登録証内容
登録第6005062号
商標：「抹濃（まっこい）」
指定商品又は指定役務並びに商品及び
役務の区分：
第２９類 お茶漬けのり，ふりかけ 他
第３０類 茶，菓子，パン，サンドイッチ,中華まんじゅう，ハンバーガー，ピザ，ホットドッグ，ミートパイ，調味料
商標権者：京都やましろ農業協同組合
登録日： 平成29年12月15日
ＪＡ京都やましろは、京都府の南部を区域とし、京都市と奈良市の間に位置し、宇治川、木津川が山城盆地を貫流するのどかな田園地帯で、全国的に名高い銘茶「宇治茶」が生産されています。
また、当地は、日本茶が歴史・文化を伝承してきたことや、美しい茶畑、茶問屋などの景観が、平成27年4月24日に「日本茶800年の歴史散歩」として、日本遺産第1号に認定されました。
当ＪＡの特産品の宇治茶は、管内の生産農家の皆様が栽培し、茶の販売は茶商の皆様が担い宇治茶ブランドを築いてきました。
こうしたなか、抹茶スイーツブームが到来し、抹茶の原料となる碾茶需要が高まり、管内の宇治茶生産の半数は、煎茶や玉露などの揉み茶から碾茶生産と移行しました。また、他産地において、碾茶生産が全国的に盛んとなりました。
このような経緯から、宇治茶の需要も減少し、新型コロナウイルスの感染拡大によって、宇治茶の販売が著しく減少しました。
この状況を打開するために、茶商の皆様とともに、ＪＡ自ら宇治茶の販売を積極的に展開することとし、京都府産宇治抹茶100％を全面に打ち出した「抹濃」ブランドを立ち上げました。
鳳凰の優美な姿から京都宇治茶の最高峰にふさわしいイメージから命名
価格：5,400円
英語springには「泉」という意味もあり、お茶の季節到来を告げる象徴になって欲しいことから命名
価格：3,240円
古来の製法で新芽を仕上げると白っぽい抹茶であったことから新芽の抹茶は「白」と呼ばれ、錦のような美しい様から命名
価格：2,160円
お茶の歴史が千年続いて欲しい思いと、茶畑の文化的景観を守っていく思いを込めて命名
価格：1,620円
抹茶の伝統を守っていく思いを、新芽の抹茶「白」に重ね合わせ命名
価格：1,080円
カワイイ手のひらサイズのパッケージ。
価格：648円
加工・製菓用の最高級ライン
加工、製菓用のスタンダードライン
加工、製菓用のリーズナブルライン
京都府産宇治抹茶100％「抹濃」の濃厚な香味と鮮やかな緑を堪能下さい。
価格 セットで：3,800円~
日本遺産第1号の産地から宇治茶を１００％使用した「抹茶」と「ほうじ茶」のスイーツをセットで販売中
価格 セットで：2,160円~
