宇治茶の種類
日本を代表する宇治茶産地、京都府。なかでも山城地域は良質の宇治茶が栽培されています。陽当たりの良い豊かな土壌と宇治川・木津川の清流のほどよい湿気に恵まれて、
香り高い風味をつくり上げました。長い歴史の中で育てられた宇治茶には、いろんな種類があります。
玉露
あざやかな緑色をした宇治玉露は、日本茶の最高級品。 まろやかでコクのある味わいが、舌に残ります。
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かぶせ茶
宇治玉露のようにして作られる宇治茶。宇治玉露の風味と宇治煎茶のさわやかさを持ち合わせています。
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煎茶
緑茶の代表です。さわやかな香りと上品な渋みのある味わいが身上。飲んだ後に清涼感があります。
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抹茶
蒸した葉をもまずに乾燥し、石臼などでひいて粉にしたもの。まったりとした甘みのある味わいが楽しめます。
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かりがね
かりがねは、宇治玉露や宇治煎茶の製造途中に取り除かれた茎や茶軸。茎独特の味が特徴です。
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青柳
一番茶をとった後に収穫した茶葉(刈り直し一番)です。食後の一服、お茶漬けなどにどうぞ。
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粉茶
宇治玉露や宇治煎茶を仕上げ加工する際に取り除かれた粉を使用。色・味ともに濃厚な宇治茶です。
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玄米茶
宇治茶に、炒った玄米を加えたお茶。玄米の芳ばしい香りと宇治煎茶のさっぱりとした味が楽しめます。
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